みらいのドッグフード「高齢・療養用」はその名の通り、シニアワンちゃんに向けた栄養バランスで作られた総合栄養食です。
タンパク質制限や食事療法を必要とする犬の健康長寿のために薬膳・漢方の力で体の中からサポートしてくれるドッグフードです。
しかし、愛犬に与える前に気になることってたくさんありますよね。
- 本当に原材料や成分は安全なのか
- どんなワンちゃんにおすすめなのか
- 実際に与えている飼い主さんの口コミはどうなのか
この記事ではみらいのドッグフードの購入前に知りたい情報をまとめました。
また、人気の療法食である『犬心』『ロイヤルカナン』ともわかりやすく比較しています。
この記事を読めば、みらいのドッグフードのことが全てわかること間違いなし!
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この記事の内容
- 1 みらいのドッグフード「高齢・療養用」の総合評価と基本情報
- 2 みらいのドッグフード「高齢・療養用」の原材料と成分から安全性を判断!
- 3 みらいのドッグフード「高齢・療養用」のリアルな口コミや評判は?
- 4 【比較】みらいのドッグフード vs 犬心 vs ロイヤルカナン
- 5 【最安値】みらいのドッグフード「高齢・療養用」の販売店は?Amazonや楽天でも買える?
- 6 【みらいのドッグフードの購入特典】食べる歯磨きパウダーとは?
- 7 みらいのドッグフードの種類一覧
- 8 みらいのドッグフード「高齢・療養用」ドッグフードの1日あたりの給与量
- 9 みらいのドッグフード「高齢・療養用」の賞味期限と保存方法
- 10 みらいのドッグフード「高齢・療養用」のまとめ
みらいのドッグフード「高齢・療養用」の総合評価と基本情報
総合評価:Aランク
※S~Fランクは【安心安全】本当に良いドッグフードを選び方の記事で比較しています。
「みらいのドッグフード」の良いところ
- 【獣医監修】高齢犬・療養中・療養後の犬に最適な栄養バランス
⇒中タンパク質・中カロリー・低脂肪が理想的◎ - 36種類以上の漢方とマクロビで腸活!
⇒漢方と薬膳の力で体内から健康に! - 犬の7大アレルゲン不使用
⇒食物アレルギーのリスクを抑える! - 「無添加」&「ヒューマングレード」
⇒安全!大切な家族に安心して与えられます◎ - 主原料「鹿肉」で食いつき抜群!
⇒犬の先祖「オオカミ」の最も大好物 - 【今だけ】食べる歯磨きパウダー付き
⇒食べるだけで歯のお掃除を!
「みらいのドッグフード」の悪いところ
- 値段が高い(5,000円/1kg)
⇒【定期購入】最大40%OFF割引あり!(3,000円/1袋)
⇒合わなければ全額返金保証!(未開封のみ)
価格 | 【通常】5,000円⇒【最大割引】3,000円(1kg) |
1日あたりの価格(割引後) | 136円(3kgの小型犬を想定) |
カロリー | 330kcal以上/100g |
対象年齢 | 7歳〜(シニア犬) |
原産国 | 日本国産 |
第一原料 | 生肉(鹿,魚) |
穀物類 | 大麦,玄米 |
4Dミート、副産物など | なし |
酸化防止剤 | なし |
香料・着色料 | なし |
賞味期限 | 製造日から12ヵ月/開封後1ヵ月 |
販売元 | 自然の森製薬株式会社 |
公式サイト | https://mirai-dog.com/ |
みらいのドッグフード「高齢・療養用」の原材料と成分から安全性を判断!
原材料は含まれているものが多い順に記載することが義務付けられています。(引用:農林水産省)
そのため、他のドッグフードでも原材料をチェックする際には、最初の方に記載されているものを重点的に見ることをおすすめします!
みらいのドッグフードの原材料
《原材料》
生肉(鹿,魚),大麦,玄米,魚粉,サツマイモ,セサミ,菜種油,キノコ粉末(アガリクス,霊芝,メシマコブ,冬虫夏草,舞茸,チャーガ,ハナビラタケ,タモギタケ,カワラタケ,ヤマブシタケ),サチャインチオイル&パウダー(耐熱性オメガ3脂肪酸),カルシウム,オリゴ糖,ビール酵母,イヌリン,セルロース,乳酸菌群(フェカリス菌FK-23等),紅豆杉,クランベリー,田七人参,グルコサミン,MSM,ハトムギ,納豆菌,スピルリナ,キャッツクロー,発酵野菜,クマザサ,青パパイヤ,紫イモ,プロポリス,秋ウコン,春ウコン,メチオニン,高麗人参
《成分》
たんぱく質25.0%以上、脂質8.0% 以下、粗繊維5.0% 以下、灰分7.0% 以下、水分10.0% 以下
※当サイトの基準で入っていて嬉しいものを青の文字・メリットもデメリットもあるものを緑の文字にしております。
原材料から見る!みらいのドッグフード「高齢・療養用」はこんな犬におすすめ!
やはり「高齢・療養用」のドッグフードということで、内臓器官への負担は少なく、高齢犬に最適なタンパク質・脂質・カロリーの配合バランスとなっています。
メインの原材料には人間が食べても問題のないレベルの『ヒューマングレード』のものが使用されているので、愛犬の食の安全を守りたい飼い主さんにもおすすめのドッグフードとなっています。
こんな犬&飼い主におすすめ!
- 消費エネルギー・代謝が低下した高齢犬に
- 消化に良いもので内蔵器官への負担を軽減したい
- 療養中・療養後のワンちゃんに
- 腸内環境、免疫力を高め体の中から健康を目指したい
- 安心品質のものを与えたい飼い主さんに
【もっと詳しく!】原材料や成分は安心・安全?
第一原材料!
生肉(鹿,魚)
鹿肉を主原料としているドッグフードは珍しいのですが、牛肉や豚肉、鶏肉に比べると非常に優れている原材料です。
上記のデータように、良い原材料とされる牛肉と比較しても、
- 高たんぱく質
- 高カルシウム
- 低カロリー
- 低脂肪
ということがみてわかりますね。
また、魚肉も使用されているのもおすすめできます。
魚肉は栄養価が高く、抗酸化作用が高いため、主原料として使用されているのは嬉しいですね。
抗酸化作用って?
体内に侵入した細菌やウイルスの攻撃から体を守る作用です。
体の免疫力を上げるのと同時に、様々な病気のリスクを低下させます。
消化もしやすいので下痢や便秘に悩んでいるワンちゃんにもおすすめの原材料です。
メリットもデメリットも!
大麦,玄米
大麦と玄米が含まれているのは、評価が分かれるポイントかもしれません。
大麦と玄米は穀物なので、穀物アレルギー持ちのワンちゃんに与えるときは注意しながらの方が良いでしょう。
そもそも「穀物」って?
穀物とは、米や小麦などの主に人間が主食にする炭水化物のことです。
他にも、コーンやソバなども穀物になります。
しかし、腸内環境を整える作用もあるので、アレルギー持ちではないのなら玄米は積極的に取り入れたい原材料の一つです。
特に玄米に含まれる豊富な食物繊維やビタミンが便秘持ちのワンちゃんにはおすすめです。
また、みらいのドッグフードの場合にはあえて玄米や大麦のような穀物を入れています。
良質な穀物や野菜の食物繊維は、犬も消化可能であり、腸内では善玉菌の餌になり、腸内環境の維持に役立つ。
引用:公式サイト
このような考えから、あえて穀物類を入れることで腸内環境を良くしようとしているのです。
耐熱性オメガ3脂肪酸
科学的な名前なので、あまり良くない原材料のようにも思えますが、オメガ3脂肪酸はEPAやDHAを含んでいる必須脂肪酸のひとつです。
必須脂肪酸って?
アレルギーの予防や改善、皮膚や毛並みの改善、痴呆症の予防などが期待できる成分です。
オメガ3脂肪酸などの必須脂肪酸が不足すると、血行不良や皮膚などが炎症を起こしたりすることがあるので注意が必要です。
犬の体内では合成できない栄養素のため、食品から摂取する必要があります!
乳酸菌群&オリゴ糖
ドッグフードでも徐々に使われることが増えている乳酸菌が配合されているのは高ポイントです。
人間にとっては重要な存在である乳酸菌は近年、犬にとっても与えた方が好ましいという研究成果が出てきました。
「乳酸菌」で寿命UPに期待?
『みらいのドッグフード』の公式サイトには、研究成果として腸内に善玉菌を増やした場合、寿命が1.5倍に伸びたと言う報告があります。
腸内環境と寿命は深く関わりがあるので、乳酸菌が含まれている『みらいのドッグフード』は愛犬いつまでも一緒にいたいと願う飼い主さんにぴったりなドッグフードともいえそうです。
また、『みらいのドッグフード』には乳酸菌の餌となるオリゴ糖が配合されているのも良い点です。
オリゴ糖は乳酸菌を増やし、活動を活発化させる働きがあります。お互いに効能を助け合うような成分・素材を配合しているのは効果を高めるのに有効です。
しっかりと犬のことを考えて開発している姿勢が伺えます。
36種類以上の漢方・薬膳レシピ
みらいのドッグフードの特徴といってもいい『漢方・薬膳』はなんと36種類以上使用されています。
高級キノコ類をはじめとし、納豆菌やユーグレナ、ウコンやプロポリスといった人間用のサプリメントにもよく使用される成分が盛り込まれています。
『漢方・薬膳』というとなんだかニオイがきつそう…なんて思えますが、まったくそんなことはありません。
むしろ、主原料である鹿肉などのお肉の香りと魚の香りで食いつきが良いという口コミも多くあります。
みらいのドッグフード(高齢・療養用)の特徴【5大栄養”比率”が重要】
犬のフード選びには原材料と同じくらい、タンパク質、炭水化物、脂肪、ビタミン、ミネラルの5大栄養素の比率が重要となります。
犬は肉食であることから、肉の比率が高い『高タンパク』が良いと言われてきました。
たんぱく質は犬にとって重要な役割を果たしますが、過度な高タンパク質は肝臓や腎臓への負担となるデメリットもあります。
高齢犬や療養中の犬には、高すぎず低すぎない『中タンパク質』が理想的とされます。
【高齢犬の理想的な栄養比率】
たんぱく質 | 脂肪 | 繊維 | エネルギー | |
高齢犬 | 20~28% | 10%以下 | 2%以下 | 300~380kcal |
また、犬は高齢になると基礎代謝が低下するので、低タンパク・低脂質・低カロリーが良いとされる声も耳にしますが、最新の研究では、『タンパク質制限は栄養不足による健康リスクが高くなる』というデータがあります。
みらいのドッグフードでは、
- 中タンパク質
- 中カロリー
- 低脂質
この3つを理想とし、高齢犬に最適な栄養バランスの配合を行っています。
ただし、食欲が少なくあまり食べないワンちゃんや、活動量が多くまだまだエネルギーを必要とするワンちゃんには栄養不足となる場合もあります。
効果的に栄養補給ができるよう、高タンパクフードを摂り入れるなど、愛犬の健康状態に合った最適な食のバランスを考えてあげましょう。
みらいのドッグフード「高齢・療養用」のリアルな口コミや評判は?
みらいのドッグフード「高齢・療養用」の良い口コミ評判
14歳のシニア犬です。最近食欲が落ちてきて心配になりフードを変えました。
こちらのフードはよく食べ、出されたものはきれいに平らげてくれるので安心しました。
常に軟便気味でしたが、形のしっかりしたものを出すようになりました。
フンのサイズが小さいので栄養の吸収が良いのだと思います。
食事が一番大切ですね
ゴールデンレトリバー/8歳♀
愛犬の健康のために購入しています。
いままでサプリを色々試していましたが、こちらの食事だけでワンコがどんどん元気になっていきました。
やはり、毎日与える主食が一番大切ですね。
少し高いけど健康はお金にはには代えられません。
今まで一番良い
柴犬/14歳♀
13歳を越えて運動量が減り、定期検査で減量を勧められたのでフードを切り替えました。
約1年与え体重は200グラム程減り、なにより活発に動くようになりました。
若い子たちと同じように公園を走り回っているのを見るとほんとに嬉しくなります。
年齢的に体重過多は関節にも影響するので、今後も理想の体重目指して続けたいと思います。
みらいのドッグフード「高齢・療養用」の悪い口コミ評判
価格だけがネック
ゴールデンレトリバー/6歳♂
偏食、飽き性のワンコでこれまでに試したフードは数知れず、このフードも一度試してみることに。
食いつきはすごく良いです、体調も良好、体に良さそうなものばかり入っていて、内容に関しては悪い点がありません。
ですが、とにかく高い!
大型犬にはとてもじゃないけど続けられません。
合いませんでした
チワワ/9歳♀
警戒心が強い子なので、いつものフードに二割程混ぜてあげましたが食べてくれず。
匂いはないように思ったのですが、何かが気にいらなかったのか、ダメでした。
ふやかしてウェットに混ぜてなんとか消費します。
口コミと評判のまとめ
このように口コミを確認しましたが、どの飼い主さんもある程度は満足しているようでみらいのドッグフードは高評価のドッグフードであることがわかりましたね。
これらの口コミをまとめてみると、
良い口コミ評判
- うんちの調子が良い
- 元気になった
- 減量成功で活発に!
悪い口コミ評判
- 値段が高い
- うちの子のは合わない
『値段が高い!』について|みらいのドッグフードの悪評・口コミ
正直、みらいのドッグフードは市販の激安ドッグフードに比べると高いです。
これは悪評・悪い口コミとしてもよく挙げられています。
しかし断言しましょう。
ドッグフードの質は値段に比例します。
わかりやすいように私たち人間に当てはめてみましょう。
100グラムで100円程度の安いお肉と100グラムで1000円を超える黒毛和牛、どっちが美味しいかは想像つきますよね。
また、例えばスーパーに買い物に行ったときに、いつも100グラムで100円のお肉が今日だけ80円になっていたら嬉しいですよね。それはわかります。
しかし、逆にそのお肉が100グラム10円で売られていたらどうでしょうか。
賞味期限がきれてる?
産地とかヤバそう…
このように思いませんか?
人間の食べ物であれば安すぎてもおかしいと思うのに、ドッグフードだと安ければ安いほどいいというのは間違っているように思いませんか?
さらには市販の激安ドッグフードは、食いつきをよくするために添加物をてんこ盛りにしています。
犬はしゃべることができませんが、その添加物が美味しくてガツガツと食べているのだと思います。
その姿を飼い主である私たちがみて、
と勘違いしてしまうのです。
またそのようなドッグフードは4Dミートを使用したり、粗悪な穀物で量をかさ増しし、コスパを良くしようとしています。
4Dミートとは?
DEAD(死んだもの)、DISEASED(病気だったもの)、DYING(死にかけたもの)、DISABLED(障害を持っている)を総称した呼び名で、これは人間が食べられない肉とも言われています。
このようなドッグフードがスーパーやホームセンターで売られ、買われていくのです。
それに比べると、ヒューマングレード(=人が食べられるレベル)の原材料を使用し、かさ増し用の穀物を一切使用していない「みらいのドッグフード」は値段が高くなるのはしょうがない結果なのです。
市販の激安ドッグフードと「みらいのドッグフード」の値段の違いは、原材料そのものの違いだったのです。
本当に飼い犬を愛しているのなら、どちらを選ぶかどうかしっかりと考えた方が良いかもしれません。
『うちの子には合わなかった!』|みらいのドッグフードの悪評・口コミ
愛犬にいろいろなドッグフードを試していると必ず合わないドッグフードというものがありますよね。
正直、そのドッグフードが合うか合わないかは与えてみるまでわからないんですよね。
だから、ドッグフード選びは難しいんですよね。
下痢や便秘といった「うんち」についての問題であれば、
- 量を与えすぎ
- 急にドッグフードを切り替えたこと
この2つが主な原因の可能性が高いです。
給餌量はほとんどのドッグフードのパッケージに書いてあるので、しっかりと適量を与えるようにしましょう。
また、犬は人間と違って、いろいろな味を食べたいというわけではないのでドッグフードが急に変わるとびっくりして下痢や便秘の原因になることがあります。
市販のドッグフードを与え続けていたワンちゃんは添加物の美味しさを知っているので、急に切り替えると食べずに残してしまうことがあります。
そのため、ドッグフードを切り替えるときには1週間~10日程度と時間をかけて、ゆっくりと行いましょう。
しかし、せっかくお金を払ったドッグフードが愛犬に合わなかったら嫌ですよね。
そんなときに家計の負担がかからないようにするには、
- お試しセットがある
- 初回購入に割引がある
- 合わなかったときに返金保証がある
といった、しっかりと割引や対応をしてくれるドッグフードを選ぶことをおすすめします。
【比較】みらいのドッグフード vs 犬心 vs ロイヤルカナン
通常のドッグフードよりも値段が高い療法食を与えるのなら、絶対に失敗はしたくないですよね。
どうせなら一番良い品質のものを与えたいという気持ちはわかります。
そこで、人気の療法食である『みらいのドッグフード』『犬心』『ロイヤルカナン』の中でどれが一番良いのか比較してみることにしました!
主な比較ポイントは4つです。
- 添加物や保存料が使用されているか
⇒粗悪なもので体に負担を与えない方がよい
- 良質なタンパク質が含まれているか
⇒高齢犬の健康的な体づくりには必須の成分 - 関節をサポートする成分は含まれているか
⇒高齢犬に多い関節トラブルの予防と健康維持 - 穀物類が含まれているか
⇒犬の消化のしにくい穀物は避けるべき
みらいのドッグフード | 犬心 | ロイヤルカナン | |
種別 | 高齢・療養用 | シニアサポート+ | ミニ アダルト 8+ |
価格 内容量 |
4,000円 1kg |
3,600円 1.3kg |
1,895円 2kg |
添加物 保存料 |
無添加 | 無添加 | あり |
良質なタンパク質 | 鹿肉・魚肉 25.0%以上 |
牛肉・鶏肉・豚肉・魚 26.0%以上 |
肉類(鶏、七面鳥) 25.0 %以上 |
関節サポート | グルコサミン・MSM |
グルコサミン・コンドロイチン |
|
穀物類 | 玄米・大麦 | 玄米・大麦 とうもろこし |
とうもろこし・小麦 とうもろこし粉・コーングルテン |
商品 | >>公式サイト | >>公式サイト | >>公式サイト |
概要 | - | - | - |
このように、シニア犬用のドッグフードでおすすめ順は『みらいのドッグフード』⇒『犬心』⇒『ロイヤルカナン』という形になります。
『みらいのドッグフード』は無添加で高品質、腸内や関節をサポートしてくれる成分も豊富に含まれています。
高消化性タンパク質である鹿肉は、脂肪分が少なく低カロリー、必須脂肪酸や亜鉛、鉄分などが豊富に含まれています。
消化機能が低下する高齢犬でも、お腹に負担をかけずに消化できて身体活動に欠かせないエネルギー源となってくれます。
さらに、免疫力を高める効果もあるので、病気に負けない健康で丈夫な身体を作ってくれます。
『犬心』も悪くはありませんが、とうもろこしが含まれているのがデメリットです。
とうもろこしは消化しにくいだけではなく、アレルギーなどの症状を与えるリスクなどもあります。
そして、最もおすすめできないのが『ロイヤルカナン』です。
添加物や保存料が使用されているだけではなく、とうもろこしが主体のドッグフードとなっております。
第一原材料に消化吸収が困難であり、アレルギーを引き起こしやすい穀物を使ってる時点で論外です。
他にも、ビートパルプや動物性脂肪、大豆油など犬の体に悪い影響を及ぼす可能性のある粗悪な成分が目立ちます。
【最安値】みらいのドッグフード「高齢・療養用」の販売店は?Amazonや楽天でも買える?
最安値は公式ホームページからの通販購入!
みらいのドッグフードの通常価格は5,000円(1kg)となっていますが、定期購入することで最大40%OFFの割引を受けることができます。
1袋あたりの価格 | 合計金額 | 割引率 | 割引金額 | |
1袋(1kg) | 4.000円 | 4,000円 | 20%OFF | 1,000円OFF |
2袋(2kg) | 3,300円 | 6,600円 | 34%OFF | 3,400円OFF |
3袋(3kg) | 3,200円 | 9,600円 | 36%OFF | 5,400円OFF |
4袋(4kg) | 3,000円 | 18,000円 | 40%OFF | 12,000円OFF |
最大40%OFFの割引を受けるには、4袋(4kg)も購入しなければいけません。
大型犬を飼っているのならアリですが、小型犬や中型犬の場合にはちょっとハードルが高いですよね。
そこでおすすめなのが『2袋での購入』です。
1袋のみの場合には20%の割引ですが、2袋になると34%OFFと割引率がグンと上がります。
実質、2袋目を2,400円で購入できたとも考えられますね!
合わなければ、全額返金保証あり!
発送日から14日以内であれば、未開封品に限りますが、送料のみの負担で全額返金サービスもあります。
2袋の購入をし、1週間程度与えてみて、どうしても合わないようであれば2袋目は全額返金サービスへと申し込むということも可能です。
せっかくの大切なお金もムダにせずに済みますね。
定期購入はいつでも解約や変更可能!
定期購入ではないと最大40%OFFの割引を受けられないので、
「えー、定期購入しなくちゃならないの?」
と思った方もいるかもしれません。
しかし、安心してください。
定期購入は1回だけの購入でも解約することができます。もちろん、解約手数料なども一切かかりません。
つまり、初回購入は割引のために定期購入へと申し込みをし、愛犬に合えばそのまま定期購入で割引を受け続け、合わなければ即解約ということも可能です。
定期購入の解約方法も簡単!
次回到着予定日の10日前までに製造元である「自然の森製薬 株式会社」に直接電話かメールで連絡をすれば解約可能です。
面倒な手続きなどは一切不要なので、安心して定期購入に申し込むことができますね。
Amazonや楽天では販売されている?
みらいのドッグフード「高齢・療養用」の取り扱いはAmazon・楽天ともにありませんでした。
同じ総合栄養食である「長寿サポート」という別の種類のものはありましたが、これは幼犬・成犬用の栄養バランスで作られているため、シニア犬には向きません。
シニア入りした愛犬に試したい場合には、公式ホームページから購入をしましょう!
【みらいのドッグフードの購入特典】食べる歯磨きパウダーとは?
みらいのドッグフードを購入すると「食べる歯磨きパウダー」が無料プレゼントされます。
ドッグフードに混ぜて与える粉末タイプのものですが、これを与えるだけで歯周病の予防や歯石のケアができる優れものです。
「高齢・療養用」なのに歯の対策?と思うかもしれませんが、口内の衛生状態が悪いと臓器へと菌が繁殖したり、ウィルス感染する可能性があるということがわかっています。(参考:ペットと歯の影響)
歯が健康な状態であれば、内臓機能、唾液や脳などの機能がキープされます。
口腔ケアが結果的に健康寿命へと繋がるため、みらいのドッグフードでは購入時に「食べる歯磨きパウダー」を無料プレゼントしています。
このようにみらいのドッグフードにふりかけて与えます。
みらいのドッグフード自体で健康寿命をサポートし、この食べる歯磨きパウダーで「口腔・歯周病」のケアをするわけです。
特徴的なニオイがすることもなく、下記は公式が公開している動画ですが食いつきにもまったく影響を与えていないことがわかりますね。
これは通常4,980円(90g)で販売されているもので、それを無料でプレゼントとはなかなか太っ腹ですよね!
ちなみに無料プレゼント分は15gなので、約830円分がお得になっています。
みらいのドッグフードの種類一覧
みらいのドッグフードは、特に疾患がなくとも与えることができる「総合栄養食」2種類、病気やトラブル別に作られた「特別療法食」11種類の計13種類が販売されています。
それぞれ詳しくみていきましょう!
みらいのドッグフード種類一覧
【総合栄養食】
- 長寿サポート
(幼犬・成犬用)
- シニアサポート
(高齢犬・療法食)
【特別療法食】
- 肝臓(特別療法食KA)
- 腎臓(特別療法食J)
- 心臓(特別療法食SI)
- 膵臓(特別療法食SU)
- 結石・膀胱(特別療法食KE)
- 胃腸・消化器(特別療法食IC)
- 皮ふアレルギー(特別療法食A)
- 糖尿病・白内障(特別療法食TO)
- ダイエット・肥満(特別療法食D)
- 骨関節・ヘルニア(特別療法食H)
- 腫瘍・ガン(特別療法食G)
長寿サポート(幼犬・成犬用)
ここがポイント
- 小型犬から中型犬・大型犬、幼犬から成犬までの長寿対応の食事療法
「長寿サポート」の特徴
- 総合栄養食
- 高消化性たんぱく質
- 高カルシウム
- 低脂肪
シニアサポート(高齢犬・療法食)
ここがポイント
- 高齢犬・シニア犬・老犬・長寿・長生き対応の食事療法
「シニアサポート」の特徴
- 総合栄養食
- 中たんぱく質
- 中カロリー
- 低脂肪
肝臓(特別療法食KA)
ここがポイント
- 犬の肝臓病・肝炎・胆泥症・胆嚢(ALP・ALT・GPT・AST・GOT)・肝臓癌対応の食事療法
「肝臓用」の特徴
- 特別療法食
- 漢方&マクロビ原料
- 高オメガ3脂肪酸
- 低たんぱく質
- 低ナトリウム
- 低脂肪
腎臓(特別療法食J)
ここがポイント
- 犬の肝臓病・肝炎・胆泥症・胆嚢(ALP・ALT・GPT・AST・GOT)・肝臓癌対応の食事療法
「腎臓用」の特徴
- 特別療法食
- 漢方&マクロビ原料
- 高オメガ3脂肪酸
- たんぱく質
リン
ナトリウムを制限
心臓(特別療法食SI)
ここがポイント
- 犬の心臓病・僧帽弁閉鎖不全症・心臓肥大・肺水腫・雑音対応の食事療法
「心臓用」の特徴
- 特別療法食
- タウリン
L-カルニチン
亜鉛を補給
- ナトリウム
リン・銅を制限 - マグネシウム
カリウム・鉄を調節
膵臓(特別療法食SU)
ここがポイント
- 犬の膵臓・膵炎・リパーゼ異常・クッシング症候群対応の食事療法
「膵臓用」の特徴
- 特別療法食
- 高消化性たんぱく質
- 低たんぱく質
- 低糖質
- 低脂肪
- 口腔環境ケア
結石・膀胱(特別療法食KE)
ここがポイント
- 犬のストラバイト結石(ストルバイト結石)・膀胱結石・腎臓結石対応の食事療法
「結石・膀胱用」の特徴
- 特別療法食
- 漢方&マクロビ原料
- オメガ3脂肪酸
- 弱酸性レシピ
- phコントロール
胃腸・消化器(特別療法食IC)
ここがポイント
- 犬のストラバイト結石(ストルバイト結石)・膀胱結石・腎臓結石対応の食事療法
「胃腸・消化器用」の特徴
- 特別療法食
- 高消化性たんぱく質
- 中たんぱく質
- 低脂肪
- アレルゲンカット
皮ふアレルギー(特別療法食A)
ここがポイント
- 犬の皮膚・食物アレルギー・痒み・脂漏症皮膚炎,外耳炎,涙やけ対応の食事療法
「皮ふアレルギー用」の特徴
- 特別療法食
- 漢方&マクロビ原料
- 高オメガ3脂肪酸
- アレルゲンカット
糖尿病・白内障(特別療法食TO)
ここがポイント
- 犬の糖尿病・白内障・血糖値対対応の食事療法
「糖尿病・白内障用」の特徴
- 特別療法食
- 高消化性たんぱく質
- 口腔環境ケア
- 低脂肪
- 低糖質
ダイエット・肥満(特別療法食D)
ここがポイント
- 犬のダイエット・減量・肥満・太り過ぎ対応の食事療法
「ダイエット・肥満用」の特徴
- 特別療法食
- 高オメガ3脂肪酸
- 漢方&マクロビ原料
- 低脂質
- 低カロリー
骨関節・ヘルニア(特別療法食H)
ここがポイント
- 犬のダイエット・減量・肥満・太り過ぎ対応の食事療法
「骨関節・ヘルニア用」の特徴
- 特別療法食
- 漢方&マクロビ原料
- 骨成分含有
- 間接軟骨成分含有
腫瘍・ガン(特別療法食G)
ここがポイント
- 癌の犬に給与することを目的として、特別に調整された食事療法食
「腫瘍・ガン用」の特徴
- 特別療法食
- 高タンパク
- 糖質制限
- 高脂質
- 高オメガ3脂肪酸
- 高アルギニン
みらいのドッグフード「高齢・療養用」ドッグフードの1日あたりの給与量
みらいのドッグフードの1日あたりの給餌量は上記の表を確認してみてください。
与える際は必ず表の下限からスタートし、うんちの状態を確認して足りないようであれば徐々に量を増やしていくことをおすすめします。
うんちの状態で一番良いのは耳たぶくらいの柔らかさのときです。
老犬(シニア)の場合:みらいのドッグフード「高齢・療養用」の給与量
『人間の1日は犬の1週間』ともよく言われます。
正確には、犬種によって寿命や老化のスピードなども変わってくるので一概には言えませんが、小型犬や中型犬では9歳前後で老犬の仲間入りを果たします。
老犬になると、まず子犬期や成犬期ほどに動き回ることが出来ません。もちろん、エネルギーの消費量も昔に比べると減ります。
そのため、成犬時に与えている量をそのまま与えてしまうとカロリーが多くなり肥満の原因になります。
目安としては、成犬時のだいたい10~20%ほど減少させた量を与えると良いでしょう。
老犬期の体重調整は難しいので、飼い主さんがしっかりと体重測定と餌の量を管理してあげることが大切です!
みらいのドッグフード「高齢・療養用」の賞味期限と保存方法
賞味期限はどのくらい?
みらいのドッグフードの賞味期限
- 未開封:12ヵ月程度
- 開封済:1ヵ月程度
このように未開封であれば、かなり持ちますが一度でも開封してしまうとその賞味期限は一気に短くなりますので注意が必要です。
それと、賞味期限はしっかりと守りましょうね!
人間であれば、「ちょっとくらい大丈夫だろう!」と少し過ぎたものを食べる人も多いとは思います。
ですが、万が一、犬に何かあったとしてもしゃべることができません。
大ごとになることもあるので『食』に関しては特に細心の注意を払いましょう。
みらいのドッグフード「高齢・療養用」の正しい保存方法!
みらいのドッグフードも食べものですので、直射日光・高温多湿を避けて、保存しましょう。
袋にしっかりとしたジップがあるので、それさえ閉じておけば安心です。
ドッグフードの保存で一番の敵は『酸化』ですので、ジップの閉め忘れなどがないように気をつけましょう。
ドッグフードが酸化してしまうと、風味が落ちてしまい食いつきが悪くなってしまったり、本来の栄養素が失われてしまったりと良いことは一つもありません。
また、冷蔵庫での保存もダメです。
その理由として、ドッグフードを冷蔵庫から取り出したときに袋が結露し、ドッグフードのカビの原因になってしまうからです。
愛犬のために良かれと思ってやっていたことが、かえって害にならないように正しい保存方法を守り、愛犬の食の安全をしっかりと守ってあげましょう。
みらいのドッグフード「高齢・療養用」のまとめ
総合評価:Aランク
「みらいのドッグフード」の良いところ
- 【獣医監修】高齢犬・療養中・療養後の犬に最適な栄養バランス
⇒中タンパク質・中カロリー・低脂肪が理想的◎ - 36種類以上の漢方とマクロビで腸活!
⇒漢方と薬膳の力で体内から健康に! - 犬の7大アレルゲン不使用
⇒食物アレルギーのリスクを抑える! - 「無添加」&「ヒューマングレード」
⇒安全!大切な家族に安心して与えられます◎ - 主原料「鹿肉」で食いつき抜群!
⇒犬の先祖「オオカミ」の最も大好物 - 【今だけ】食べる歯磨きパウダー付き
⇒食べるだけで歯のお掃除を!
「みらいのドッグフード」の悪いところ
- 値段が高い(5,000円/1kg)
⇒【定期購入】最大40%OFF割引あり!(3,000円/1袋)
⇒合わなければ全額返金保証!(未開封のみ)
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しっかり食べてくれます
トイプードル/14歳♂