食いつき抜群！ドッグフードおすすめランキング5選【食べないときに！】

ドッグフード選びでやっぱり一番気になるのが「食いつき」の問題。

どんなに原材料や成分がよくても、食いつきが悪く食べてくれてなければ意味がないですよね。

そこで今回は原材料はもちろんのこと、口コミや評判から食い付きの良いドッグフード5選をご紹介します。

ぜひ、「なかなかドッグフード食べてくれない…」などとお悩みの飼い主さんも参考にしてみてください。

また、今日からできるドッグフードの食いつきを良くする3つの方法も書いてあります。

「ドッグフードを変更したくないけど食いつきをよくしたい！」という飼い主さんも必見です！

【安心安全】食いつき抜群のドッグフードを選び方

ただ単に『食いつきがよい！』というドッグフードを紹介するのは簡単です。

甘味料などの添加物が多く含まれているものを紹介すれば良いだけですから。

しかし、そんなドッグフードは与えたくないという飼い主さんがほとんどだと思います。

そこでまずは安全で食いつき抜群のドッグフードを選び方を3つのポイントでまとめました。

①高品質で無添加な原材料であること

まず、これはドッグフード選びの大前提です。

市販の激安ドッグフードなどは甘味料などの添加物を大量に盛り込むことにより、食いつきが良いと錯覚させようとしています。

しかし、本当に良い原材料（＝高品質）を使用しているなら、添加物を入れない無添加のドッグフードで十分良いのです。

このような添加物は食いつきだけの問題ではなく、犬のお悩みでも多い涙やけなどを誘発する原因となるので注意が必要です！

愛犬の涙やけ対策におすすめのドッグフードランキング【口コミ評判で人気！】

愛犬の見た目にも良くない印象を与える「涙やけ」って本当に嫌ですよね。 トイプードルやポメラニアン、チワワやパグなどの人気の小型犬によく発症する「涙やけ」ですが、その原因は粗悪なドッグフードと可能性ある ...

続きを見る

②良質な動物性たんぱく質が主原料であること

犬はもともとオオカミでした。いわゆる、肉食動物です。

狩った草食動物などの獲物を生のまま丸ごと食べていたのです。

植物性たんぱく質である豆などの穀類などよりも、本能的に動物性たんぱく質である肉や魚の方が好みなのです。

そして、ドッグフードの選び方の目安として動物性たんぱく質の原材料が、

のなら、愛犬も喜んで食いついてくれるでしょう。

また、ただ単に「動物性たんぱく質」が主原料であれば良いというわけではなく、「良質」でなければなりません。

何を基準に「良質」かというと、

このようにちゃんと食べれるお肉の部分なのか、どこで生産されたものなのかが大切です。

ちなみに『鶏肉（チキン）』などではなく、『肉類』『チキンミール』などと記載されている場合には4Dミートのような粗悪な原材料の可能性があるのでご注意ください。

③適量の良質な脂質が含まれていること

良質な動物性たんぱく質が含まれているのなら、脂質も「良質」であることが多いのですが「量」についてはまた別問題です。

私たち人間が食べる焼肉でも、カルビとロースじゃ同じ牛のお肉でも脂の量が違いますよね。

それと同じように脂質の量もしっかりと見極めなければなりません。

脂質が多いと肥満の原因となり、脂質が低いと食いつきが悪くなることがあります。

そのため、「ちょうどいい量」でなければなりません。

また、油脂にも「良質」なものと「粗悪」なものがあります。

粗悪な油脂はお肉でいう4Dミートのような存在（＝廃棄用の肉）で、廃肉処理の過程で抽出されたものもあるので注意が必要です。

見分け方として、しっかりと原材料名が記載されているかどうかになります。

良質な油脂には「鶏」「魚」「サーモン」などとしっかり記載されているのに対し、粗悪な油脂には「獣」「家禽かきん」「動物性」などの曖昧な言葉が並んでいますね。

【口コミで人気】食いつき抜群！ドッグフードおすすめランキング5選

食いつき抜群のドッグフードを選ぶためのポイントは下記の3つ！

このような条件を満たす、当サイトのSランクのドッグフードから3種類おすすめのものを選びました。

ちなみに3つのポイントはもちろんのこと、実際に与えている飼い主さんの口コミや評判なども参考にしています！

高品質・無添加	動物性たんぱく質	脂質
ヒューマングレード 無添加	チキン＆サーモン 主原料：56%	サーモンオイル 脂質：12%

高品質・無添加	動物性たんぱく質	脂質
ヒューマングレード 無添加	鶏肉（九州産若鶏） 主原料	DHA含有精製魚油 脂質：11.0%以上

高品質・無添加	動物性たんぱく質	脂質
ヒューマングレード 無添加	チキン 主原料：51%	サーモンオイル 脂質：17%

高品質・無添加	動物性たんぱく質	脂質
ヒューマングレード 無添加	ビーフ・ラム・チキン 合計76.5%	魚油 租脂肪：8.0%以上

高品質・無添加	動物性たんぱく質	脂質
ヒューマングレード 無添加	鶏肉 主原料	米油 脂質：7.5%以上

【迷ったらコレ！】食いつき抜群のドッグフードとして「モグワン」の理由

当サイトが全150種類以上のドッグフードを比較し、一番おすすめだと感じたドッグフードは「モグワン」です。

その理由は『モグワンの良いところ』にも記載した通りですが、

ざっとおすすめの理由をかくと、このような形です。

もちろん、全ての犬におすすめできるドッグフードはありません。

それぞれの犬にも好き嫌いあり、それによって食いつきも違いますし、体質的にも合う合わないがあります。

しかしそんな中で栄養バランスも良く、多くの飼い主さんからの信頼も厚い「モグワン」は総合的にみてもおすすめできるドッグフードです。

最大20％OFFの割引価格で購入できるのもポイントですね。（3,168円/1.8kg）

何を選んだらいいのか迷ったら一度与えてみる価値はあると思います。

愛犬『ランちゃん（トイプードル／7歳♀）』にも「モグワン」を与えています！

当サイトのスタッフの愛犬『ランちゃん（トイプードル／7歳♀）』にもモグワンを与え続けています。

ランちゃん的に味が好みなのか、毎食お皿が壊れるんじゃないかと思うくらいがっついて食べています。（笑）

色々なドッグフードを試してきたのですが、やっとモグワンで落ち着いた形になります。

もちろん、市販のドッグフードに比べたら安い買い物ではないのですが、健康はお金に変えられません。

『ランちゃん』がずーっと健康に長生きできるように、これからもモグワンを与え続けるつもりです。

以下の記事で『ランちゃん』に与えた記録などを掲載しているので、気になる方はぜひチェックしてみてください！

モグワンドッグフードの口コミ評判【お試しレポ】｜本当の評価を原材料や成分から解析！

『モグワン』は今、一番売れているといっても過言ではないドッグフードです。 当サイトを含めさまざまなサイトで、ランキング上位を獲得しているモグワンですが、本当に良いドッグフードなのでしょうか？ 原材料は ...

続きを見る

安い市販ドッグフードで食いつきが良いものは「逆に危険」かも！？

ドッグフードはスーパーやホームセンターなどのお店で購入しているという飼い主さんも多いと思います。

そんな飼い主さんには衝撃ですが、はじめにいうと市販ドッグフードはおすすめできません。

中には「食いつきが抜群！」という口コミがある市販ドッグフードも存在しますよね。

しかしそこで尋ねたいのです。

『その食いつきって本物ですか？』

甘味料や香料などの添加物によって、人工的に偽装された食いつきなのではないでしょうか？

残念ながら、市販されている多くのドッグフードには添加物が入っており、無添加のものはほぼありません。

わかりやすく人間で例えると、『成型肉』というものがあります。

成型肉とは、肉を加工したときに余るくず肉を粘着剤などで固めて、脂を注入したようなお肉です。

激安チェーンのステーキなどに使用されています。食べても普通に美味しく感じる人も多いと思います。

しかし、その成型肉のステーキと黒毛和牛のしっかりとしたステーキではどっちが体に悪いかどうかはわかりますよね。

同じように、市販のドッグフードは人工的に添加物をふんだんに盛り込み、食いつきが良いと錯覚させるように作られたものの可能性が高いです。

他にも、市販ドッグフードには甘味料や香料など以外の添加物も含まれています。

例えば、酸化防止剤や保存料です。

市販ドッグフードは店舗での在庫として置いておく必要があるので、長期保存が可能なように酸化防止剤や保存料などが含まれています。

これらも正直、愛犬の体には良くないですよね。

本当に愛犬のことを考えているのなら、市販ドッグフードのデメリットや悪影響もしっかりと考えるべきです。

今、与えているドッグフードに下記の表のものが含まれているかチェックしてみると良いでしょう。

そもそもなぜドッグフードを「食べない」のか

そもそも、なぜせっかく与えたドッグフードを食べてくれないのでしょうか？

それぞれ、わかりやすく解説していきましょう。

【なぜ？】愛犬がドライフードを食べない6つの原因と5つの正しい対処法！

愛犬の食事でドライタイプのドッグフードは欠かせない存在です。 食いつきの良さでウェットタイプのドッグフードを選んでいる飼い主さんはいますが、カリカリタイプのドライフードには次のメリットがあります。 犬 ...

続きを見る

【原因1】お腹が空いていない

人間と同じで犬もお腹が空いていなければ、ドッグフードも食べてくれません。

お腹が空かない理由はずばり2つ。

一食の量が多ければ、食いつきが悪いとなります。

与えている量が間違っていないか、しっかりとドッグフードのパッケージに記載されている給餌量を確認してみることをおすすめします。

パッケージに記載されている量は一日あたりの量ですので、一食あたりと勘違いしないように注意しましょう！

また、運動不足であれば消費エネルギーも少ないので、お腹も空きませんよね。

毎日の散歩をサボらないようにして、適度な運動を取らせてあげることもドッグフードの食いつきを良くするために大切です。

【原因2】夏バテなどで食欲がない

こちらも人間と同様ですね。犬も夏バテになります。

犬はモフモフの被毛のおかげで冬などの寒さには強いのですが、夏の暑さにはめっぽう弱いです。

室内で飼っている場合にはエアコンなどで体温調節をしてあげ、ドッグフードもふやかしたりと食べやすくする工夫が必要です。

私たち人間も夏には食べやすいそうめんしか食べなくなるように、犬も食べやすいものしか食べたくないようです。

【原因3】そのドッグフードが好きではない（わがまま）

愛犬にいろいろなドッグフードを試していると必ず食べないドッグフードというものがありますよね。

正直、そのドッグフードが合うか合わないかは与えてみるまでわからないんですよね。

だから、ドッグフード選びは難しいんです。

好きではないドッグフードを与え続けてもガツガツと食べてくれるようにはなりません。

とはいえ、せっかく高いお金を払って購入したドッグフードの食いつきが悪かったら嫌ですよね。

そんなときに家計の負担がかからないようにするには、

といった、しっかりと割引や対応をしてくれるドッグフードを元から選ぶことをおすすめします。

当サイトでもおすすめしている「モグワン」では定期購入であれば、ずーっと通常価格から最大20%OFFの割引を受け続けられることもイチオシポイントです。

【今日からできる】ドッグフードの食いつきを良くする3つの工夫

今、与えているドッグフードの食いつきを少しでも良くする方法を3つご紹介します。

しかし、ドッグフードが愛犬の好みではなかったり、合っていなかったりする場合にはあまり効果を感じることができないかもしれません。

あくまで『応急処置』のようなものだと考えた方が良いでしょう。

①ぬるま湯などでふやかす

カリカリタイプのようなドライフードを与えている場合には、ぬるま湯などでドッグフードをふやかしてあげることで食感が変わり、食いつきが良くなることもあります。

一度でもウェットフードを与えたことのある飼い主さんならわかるとは思いますが、やっぱりウェットフードの方が食いつきが良いですよね。

それをふやかすことにより、疑似的に再現させています。

ここで注意が必要なのが、お湯ではふやかさないことです。

想像すればわかる通り、ヤケドします。

しっかりと常温くらいまで冷ますのであれば、問題ありませんがそれなら最初からぬるま湯でふやかした方が楽です。

②トッピングでアレンジをしてみる

トッピングを入れることは普段の食事のニオイが変わることにより、食欲が増進する可能性が高いです。

食いつき抜群ランキング上位の『ブッチ』はトッピングとしてもおすすめです。

ハムのような形なので小さく切って、今与えているドッグフードにも混ぜやすく、多くの飼い主さんが実践しています。

トッピングとして与えるであればブッチだけを与えるのとは違い、毎日のドッグフード代を抑えることもできるので、お財布が心配な方でも安心して与えることができますね。

③ドッグフードの保存方法を見直す

ドッグフードの保存方法が間違っていないか、確認することも大切です。

保存方法が間違っているとドッグフードの酸化が進み、風味などが落ちてしまうことがあります。

袋にジップがついているタイプは、開封後にしっかりと閉めることが1番大切です。

ジップがついていないタイプは、ジップロックや瓶などの密封できるものに移して、空気に触れさせないようにしましょう。

また、保存場所としては直射日光や高温多湿の場所を避けて、保存することがベストになります。

ちなみに、冷蔵庫での保存はダメです。

その理由として、ドッグフードを冷蔵庫から取り出したときに袋が結露し、ドッグフードのカビの原因になってしまうからです。

愛犬のために良かれと思ってやっていたことが、かえって害にならないように正しい保存方法を守り、愛犬の食の安全をしっかりと守ってあげましょう。

まとめ｜【おすすめ】食いつき抜群のドッグフードランキング

愛犬の体づくりの基礎は「ドッグフード」などの食事です。

そんな食事をしっかりとってくれないと心配になりますよね。

ただ単純に食いつきが良いと評判のドッグフードを選べばいいわけではありません。

まず、『安全かどうか』を飼い主であるあなたが見極めなければなりません。

『たかがドッグフード、されどドッグフード』です。

今までは適当にドッグフードを選んできた飼い主さんもぜひ、これを機に愛犬のためにしっかりと丁寧にドッグフードを選んであげましょう。

これは、愛犬と少しでも長くいっしょにいるために飼い主であるあなたが出来ることのうちの1つです。

【なぜ？】愛犬がドライフードを食べない6つの原因と5つの正しい対処法！

愛犬の食事でドライタイプのドッグフードは欠かせない存在です。 食いつきの良さでウェットタイプのドッグフードを選んでいる飼い主さんはいますが、カリカリタイプのドライフードには次のメリットがあります。 犬 ...

続きを見る