フィッシュ4ドッグフードの口コミ評判｜本当の評価を原材料や成分から解析！

フィッシュ4ドッグは名前の通り、お魚がメインの原材料として作られているドッグフードです。

楽天やAmazonでも評価は高く、人気も根強いのですが、

このように愛犬に与える前に気になることってたくさんありますよね。この記事ではフィッシュ4ドッグの購入前に知りたい情報をまとめました！

今回は一番人気である「フィッシュ4ドッグ（サーモン）」を解析！

この記事を読めば、フィッシュ4ドッグのことが全てわかること間違いなし！

フィッシュ4ドッグフードの総合評価と基本情報

※S～Fランクは【安心安全】本当に良いドッグフードを選び方の記事で比較しています。

評価【Bランク】
価格	【通常】5,540円（3kg）
1日あたりの価格	157円（4kgの小型犬を想定）
カロリー	347kcal/100g
対象年齢	1歳以上
原産国	イギリス
第一原料	サーモン：27.25%
穀物類	なし
4Dミート、副産物など	？
酸化防止剤	トコフェロール&ローズマリー抽出物
香料・着色料	なし
賞味期限	製造日から18ヶ月
販売元	株式会社グッドスマイルインターナショナル
公式サイト	http://fish4dogs.shop-pro.jp/

フィッシュ4ドッグフードの原材料と成分から安全性を判断！

原材料は含まれているものが多い順に記載することが義務付けられています。（引用：農林水産省）

そのため、他のドッグフードでも原材料をチェックする際には、最初の方に記載されているものを重点的に見ることをおすすめします！

※当サイトの基準で入っていて嬉しいものを青の文字・少し気になるものを緑の文字・注意が必要なものを赤の文字にしております。

原材料から見る！フィッシュ4ドッグはこんな犬におすすめ！

フィッシュ4ドッグ（サーモン）は非常にシンプルな原材料です。

サーモンをメインに含んでいるので、皮膚の状態を良くしたり、毛づやが悪いとお悩みのワンちゃんにもおすすめのドッグフードです。

また、グレインフリーなので穀物アレルギーを持っていても安心して与えることができますね。

しかし、原材料として少し気になるサーモンミールが含まれています。

具体的な原材料名が記載されていないので4Dミートなどの粗悪な原材料の可能性もあります。

他にも、ビートファイバーという便秘の原因になり得る原材料も含まれているので与える際は注意が必要なドッグフードともいえるでしょう。

そのため、「非常におすすめできる！」とまで言い切れないのが本音ですね。

本当に安心安全なドッグフードを選ぶのであれば、下記のものがおすすめです。

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この中でも一番のおすすめは「モグワン」です。

フィッシュ4ドッグではサーモンのみが主原料のため、食いつき面でも心配があります。

しかし、モグワンは皮膚や被毛に効果が期待できるサーモンはもちろんこと、チキンも含んでいます。

なんとサーモンとチキンを合わせて56%も含有しているので、食いつきの良さも十分期待できますね！

単純に『モグワンはフィッシュ4の上位互換』といってもいいかもしれません。

また、最大20％OFFの割引価格で購入することもでき、かなりお得なので気になる方はぜひチェックしてみてください！

当サイトのスタッフの愛犬『ランちゃん』にも「モグワン」を与えています！

当サイトのスタッフの愛犬『ランちゃん（トイプードル／7歳♀）』にもモグワンを与え続けています。

ランちゃん的に味が好みなのか、毎食お皿が壊れるんじゃないかと思うくらいがっついて食べています。（笑）

色々なドッグフードを試してきたのですが、やっとモグワンで落ち着いた形になります。

もちろん、市販のドッグフードに比べたら安い買い物ではないのですが、健康はお金に変えられません。

『ランちゃん』がずーっと健康に長生きできるように、これからもモグワンを与え続けるつもりです。

以下の記事で『ランちゃん』に与えた記録などを掲載しているので、気になる方はぜひチェックしてみてください！

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【もっと詳しく！】原材料や成分は安心・安全？

さて、話は戻りまして、フィッシュ4ドッグフードの原材料を詳しくみてみることにしましょう！

少し専門的な話になったり、わかりにくいところもあるので先にフィッシュ4ドッグフードを与えている人の口コミを見たいという方は下記を押すと口コミまでスクロールします。

⇒先にフィッシュ4の口コミを見る！

サーモン

サーモンはアレルギーの出にくい動物性タンパク質です。

犬の体の大部分を形成するタンパク質が肉ではなく、魚から摂取できるのは犬にとっても嬉しいことです。

その理由として、まず栄養価が高く、抗酸化作用が高いためです。

また、消化もしやすいので下痢や便秘に悩んでいるワンちゃんにもおすすめの原材料です。

サーモンミール

○○ミールとは、人間が食べられない部分を粉砕したものの可能性が高いです。

つまり、サーモンミールは骨などを粉砕したものかもしれません。具体的な原材料名を記載していないので、粗悪な原材料ということもあり得るでしょう。

フィッシュ4ドッグはヒューマングレードの原材料を使用しているわけではないので、このような粗悪な原材料を与え続けると健康に被害を与える可能性もあります。

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サーモンオイル

サーモンオイルは、数あるフィッシュオイルの中でも特に品質が良いオイルに分類されます。

そして、オメガ3脂肪酸などの必須脂肪酸が豊富に含まれます。

また、オイルであるのにも関わらず脂質の代謝を助けるため、ダイエット中の犬にも嬉しい効果が現れるかもしれません。

ビートファイバー

ビートファイバーは砂糖の原料のてんさいから砂糖を絞り出した後の絞りカスの部分です。

砂糖を効率的に絞り出すために硫酸系の薬品が使われており、それが残っていると犬の便が腸内で固まってしまい、便秘の原因になります。

必ずしも残留薬品があるとは限りませんが、便がいつもと違わないか注意した方が良いかもしれません。

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フィッシュ4ドッグフードのリアルな口コミや評判は？

フィッシュ4の良い口コミ評判

フィッシュ4の悪い口コミ評判

口コミと評判のまとめ

このように口コミを確認しましたが、どの飼い主さんもある程度は満足しているようでフィッシュ4はそこそこ高評価のドッグフードであることがわかりましたね。

これらの口コミをまとめてみると、

【最安値】フィッシュ4ドッグフードの販売店は？Amazonや楽天でも買える？

フィッシュ4ドッグは全国各地の大手ペットショップなどで販売されているようですが、公式HPにも販売先が記載されていないので実際に行って確かめるしかないようです。

最安値はAmazon・楽天・公式HPすべて同じ！

このように、Amazonでも楽天でもフィッシュ4ドッグ（3kg）であれば5,540円で購入することができます。

公式ホームページからの購入も同様の金額なので、迷った方はAmazonか楽天のよく使う方で購入するのがおすすめです。

ただし、販売元が気になる場合など少しでも安全を取りたいという飼い主さんは公式ホームページから購入すると良いでしょう。

フィッシュ4ドッグフードにお試しサンプルはある？

新しいドッグフードを与えるときに一番気になるのは「ちゃんと食べてくれるかどうか」ですよね。

1袋サイズといった大きな袋で購入しても愛犬が食べてくれなければ、すべてがムダになってしまうことになります。

お金もフードもムダになり、かなりもったいないことに…。

そうならないためにフィッシュ4では、400gの小袋をお試しサンプルとして1,000円ちょっとで販売しています。

これなら、万が一食べないという場合にもお財布に大きなダメージを受けずに済みますね！

ちなみに当サイトイチオシのドッグフード「モグワン」でも、初回から最大20％の割引価格で購入することができます。

フィッシュ4とは違い、1.8kgとガッツリ入った1袋を購入することができるのでコスパを考えるのであれば、モグワン一択でしょう。

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フィッシュ4ドッグフードの1日あたりの給与量

フィッシュ4ドッグの1日あたりの給餌量は下記の表の通りになります。

コストパフォーマンスがどのくらいなのか、わかりやすいように1日あたりの価格も記載しています。

フィッシュ4ドッグはイギリス産のドッグフードですので、体重あたりの給餌量がおおざっぱで少し不親切な感じはします。

与える際は必ず表の下限からスタートして、足りないようであれば徐々に量を増やしていくことをおすすめします。

体重	1日の給与量	1日の価格
1-3kg	35-70g	97円
3-5kg	70-100g	157円
5-10kg	100-150g	230円
10-15kg	150-205g	328円
15-20kg	205-250g	420円

子犬（パピー）の場合：フィッシュ4ドッグの給与量

ワンちゃんは子犬期にぐーんと大きく成長します。そのため、餌であるドッグフードも適度な量を食べさせて栄養が不足しないようにしましょう。

また、日々成長するのでこまめに体重測定をし、ドッグフードを与えすぎたり少なすぎたりしないように適切な量を与えることを心がけましょう。

また、子犬期はまだまだ消化器官が未熟なので、1日あたり3～4回に分けて与えていきましょう。

一度に多くの量のドッグフードを与えられても全てを消化することができずに、下痢や嘔吐の原因となってしまいますので注意が必要です！

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成犬の場合：フィッシュ4ドッグの給与量

トイプードルやチワワといった小型犬や柴犬などの中型犬はだいたい10か月から12か月頃から成長が止まり、立派な『成犬』となります。

そのため、エネルギーは使った分だけ補給していかないとすぐに肥満の原因になってしまうので注意してください！

まだまだ元気いっぱいに動き回る年齢ですので、体重に合わせて量をしっかりと調節していくことが大切です。

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老犬（シニア）の場合：フィッシュ4ドッグの給与量

『人間の1日は犬の1週間』ともよく言われます。

正確には、犬種によって寿命や老化のスピードなども変わってくるので一概には言えませんが、小型犬や中型犬では9歳前後で老犬の仲間入りを果たします。

老犬になると、まず子犬期や成犬期ほどに動き回ることが出来ません。もちろん、エネルギーの消費量も昔に比べると減ります。

そのため、成犬時に与えている量をそのまま与えてしまうとカロリーが多くなり肥満の原因になります。

目安としては、成犬時のだいたい10～20%ほど減少させた量を与えると良いでしょう。

老犬期の体重調整は難しいので、飼い主さんがしっかりと体重測定と餌の量を管理してあげることが大切です！

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フィッシュ4ドッグフードの賞味期限と保存方法

賞味期限はどのくらい？

このように未開封であれば、かなり持ちますが一度でも開封してしまうとその賞味期限は一気に短くなりますので注意が必要です。

それと、賞味期限はしっかりと守りましょうね！

人間であれば、「ちょっとくらい大丈夫だろう！」と少し過ぎたものを食べる人も多いとは思います。

ですが、万が一、犬に何かあったとしてもしゃべることができません。

大ごとになることもあるので『食』に関しては特に細心の注意を払いましょう。

フィッシュ4ドッグの正しい保存方法！

フィッシュ4ドッグも食べものですので、直射日光・高温多湿を避けて、保存しましょう。

3kgタイプのものであれば袋にしっかりとしたジップがあるので、それさえ閉じておけば安心です。

1.5kgタイプのものはジップがないので、別でジップロックなどに移しかえることをおすすめします。

ドッグフードの保存で一番の敵は『酸化』ですので、ジップの閉め忘れなどがないように気をつけましょう。

ドッグフードが酸化してしまうと、風味が落ちてしまい食いつきが悪くなってしまったり、本来の栄養素が失われてしまったりと良いことは一つもありません。

また、冷蔵庫での保存もダメです。

その理由として、ドッグフードを冷蔵庫から取り出したときに袋が結露し、ドッグフードのカビの原因になってしまうからです。

愛犬のために良かれと思ってやっていたことが、かえって害にならないように正しい保存方法を守り、愛犬の食の安全をしっかりと守ってあげましょう。

フィッシュ4ドッグフードのまとめ

このように、フィッシュ4ドッグは悪いドッグフードとも言い切れないようですが、良いドッグフードとも言いにくいといったところです。

魚がメインのドッグフードということで、原材料にはこだわっているようですが、サーモンミールなどのハッキリしない原材料も含まれているのが欠点といってもよいでしょう。

同じようなサーモンを多く含んだドッグフードを与えたいのであれば、モグワンドッグフードがおすすめ！

主原料は『チキン＆サーモン56%』とサーモンだけでは偏りがちな栄養素をチキンで補う形で摂取できます。

また、ドッグフードの原材料の半分以上がお肉（魚肉も含む）なので、魚系のドッグフードの欠点である食いつきの悪さにも良い効果をもたらせてくれることでしょう。

モグワンの口コミ評判｜本当の評価を原材料や成分から解析！

『モグワン』は今、一番売れているといっても過言ではないドッグフードです。 当サイトを含めさまざまなサイトで、ランキング上位を獲得しているモグワンですが、本当に良いドッグフードなのでしょうか？ 原材料は ...

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