カナガン（ウェット）ドッグフードの口コミ評判｜本当の評価を原材料や成分から解析！

ついにイギリス産プレミアムドッグフードの「カナガン」からウェットタイプ（缶詰）のドッグフードが販売されました。

ドライフードよりもウェットフードの方が好みというワンちゃんも多いですよね。

本国イギリスではリピート率80％以上という驚異の数字。

英国王室エリザベス女王から表彰も受けるほどのプレミアムドッグフードです。

ウェットタイプでは珍しい保存料不使用＆グレインフリーなので、愛犬の健康を心配する飼い主さんにもおすすめです。

しかし、購入前に気になることってたくさんありますよね。

このような購入前に知っておきたい情報をまとめてみました。

この記事を読めば、カナガン（ウェット）のことが全てわかること間違いなし！

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カナガンドッグフードの口コミ評判｜本当の評価を原材料や成分から解析！

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カナガン（ウェット）ドッグフードの総合評価と基本情報

※S～Fランクは【安心安全】本当に良いドッグフードを選び方の記事で比較しています。

価格	【通常】3,200円⇒【最大割引】2,560円（400g×3缶）
1日あたりの価格（割引後）	320円（4kgの小型犬を想定）
カロリー	約105.82kcal（100gあたり）
対象年齢	全年齢対象
原産国	イギリス産
第一原料	骨抜きチキン生肉65%
穀物類	穀物不使用（グレインフリー）
4Dミート、副産物など	なし
酸化防止剤	なし
香料・着色料	なし
賞味期限	開封後は1～2日以内、未開封の状態で1年半前後（缶に記載）
販売元	株式会社レティシアン
公式サイト	https://www.canagandogfood.co.jp/

カナガン（ウェット）ドッグフードの原材料と成分から安全性を判断！

原材料は含まれているものが多い順に記載することが義務付けられています。（引用：農林水産省）

そのため、他のドッグフードでも原材料をチェックする際には、最初の方に記載されているものを重点的に見ることをおすすめします！

※当サイトの基準で入っていて嬉しいものを青の文字・少し気になるものを緑の文字にしております。

原材料から見る！カナガン（ウェット）はこんな犬におすすめ！

カナガン（ウェット）はチキンを主原料に、野菜や注目成分が配合されていました。

犬の健康を考えて作られた誠実な商品と言えるでしょう。

どのライフステージの犬にもおすすめなのですが、特にかむ力が衰え、ドライフードを食べるのが辛くなったシニア犬に向いています。

添加物や保存料など余計なものが入っておらず、安全性を重視する飼い主も安心です。

ウェットドッグフードには口臭の原因の一つとされる増粘剤が入っていることが多いものの、カナガン（ウェット）には入っていないので安心です。

【もっと詳しく！】原材料や成分は安心・安全？

⇒先にカナガン（ウェット）の口コミを見る！

骨抜きチキン生肉（65％）

カナガン（ウェット）の主原料は骨抜きチキン生肉で、全体の65％を占めます。

肉食の犬が喜ぶ配合量と言えるでしょう。チキンは肉の中でも高たんぱくで低カロリーなのが魅力です。

また、ウェットタイプならではの魅力として、缶詰を開けた瞬間にお肉のおいしそうな匂いが漂います。

欲の落ちた犬もこれなら飛びついてくるはずです。

サツマイモ

カナガンは穀物フリーが特徴ですが、それだと炭水化物の量が足りなくなってしまう可能性があるため、さつまいもが多めに配合されています。

基本的にさつまいもを犬に与えても問題はなく、腹持ちも良いです。ダイエット中の犬にも合うでしょう。

さつまいもに含まれるカリウムは体内の水分を調整してくれ、ビタミンCは皮膚を健康に保ってくれます。

さらに食物繊維が豊富で、腸内環境を整える効果も期待できます。

緑イ貝

あまり聞きなれませんが、緑イ貝とはニュージーランドの澄んだ海で取れる二枚貝のことです。

炎症を抑えたり関節の働きを助けたりするグルコサミンやコンドロイチン、コラーゲンが含まれています。

わざわざ関節サプリメントを与えずとも、食事で補えるのは嬉しいですよね。

さらに、抗酸化酵素も非常に多く含まれるので老犬（シニア）にはかなりおすすめです。

ニンジン

ニンジンはミネラルやビタミン類が豊富で胃腸に優しいため、病後にも良い野菜です。

また、あまり知られていませんが利尿作用もあるので、膀胱トラブルの改善が期待できます。

エンドウ豆

野菜の中ではタンパク質や糖質が豊富なため、筋肉を作ったりエネルギーになったりもします。

他にもビタミンやミネラル、食物繊維も豊富に含まれているため、栄養バランスを重視したドッグフードとして欠かせないものです。

食物繊維の豊富さで便通が良くなりすぎることがありますが、カナガン（ウェット）に含まれている量は多くないのでその心配も必要ないでしょう。

サーモンオイル

サーモンオイルは、魚の脂の中では特に品質が良いオイルに分類されます。

血液の質を上げることができるため、皮膚や毛の状態や関節の状態が良くなることが期待できます。

また、オイルであるのにも関わらず脂質の代謝を助けるため、ダイエット中の犬にも嬉しい効果が現れるかもしれません。

たんぱく質10.5%

カナガン（ウェット）は、たんぱく質が10.5%とあまり高くないように思えます。

ドライフードと同じような感覚でみると少ないようにみえますが、ドライフードに比べて給餌量が多いのでその分のたんぱく質はしっかりと摂取することができるので安心してください。

成長期であったり、たんぱく質があまり足りてないな…と感じたら、高たんぱくのドライフードを混ぜて与えるのもアリでしょう。

カナガン（ウェット）の組み合わせでおすすめなのは、同じカナガンのドライフードです。

高たんぱくなのはもちろん、同じ会社が作っているので相性もバッチリです！

カナガン（ドライ）ドッグフードの口コミ評判｜本当の評価を原材料や成分から解析！

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カナガン（ウェット）ドッグフードのリアルな口コミや評判は？

カナガン（ウェット）の良い口コミ評判

カナガン（ウェット）の悪い口コミ評判

口コミと評判のまとめ

このように口コミを確認しましたが、どの飼い主さんもある程度は満足しているようでカナガン（ウェット）は高評価のドッグフードであることがわかりましたね。

これらの口コミをまとめてみると、

『値段が高い！』について｜カナガン（ウェット）の悪評・口コミ

正直、カナガン（ウェット）は市販の激安ドッグフードに比べると高いです。

これは悪評・悪い口コミとしてもよく挙げられています。

しかし断言しましょう。

 

わかりやすいように私たち人間に当てはめてみましょう。

100グラムで100円程度の安いお肉と100グラムで1000円を超える黒毛和牛、どっちが美味しいかは想像つきますよね。

また、例えばスーパーに買い物に行ったときに、いつも100グラムで100円のお肉が今日だけ80円になっていたら嬉しいですよね。それはわかります。

しかし、逆にそのお肉が100グラム10円で売られていたらどうでしょうか。

このように思いませんか？

人間の食べ物であれば安すぎてもおかしいと思うのに、ドッグフードだと安ければ安いほどいいというのは間違っているように思いませんか？

さらには市販の激安ドッグフードは、食いつきをよくするために添加物をてんこ盛りにしています。

犬はしゃべることができませんが、その添加物が美味しくてガツガツと食べているのだと思います。

その姿を飼い主である私たちがみて、

と勘違いしてしまうのです。

またそのようなドッグフードは4Dミートを使用したり、粗悪な穀物で量をかさ増しし、コスパを良くしようとしています。

このようなドッグフードがスーパーやホームセンターで売られ、買われていくのです。

それに比べると、ヒューマングレード（＝人が食べられるレベル）の原材料を使用し、かさ増し用の穀物を一切使用していない「カナガン（ウェット）」は値段が高くなるのはしょうがない結果なのです。

市販の激安ドッグフードと「カナガン（ウェット）」の値段の違いは、原材料そのものの違いだったのです。

本当に飼い犬を愛しているのなら、どちらを選ぶかどうかしっかりと考えた方が良いかもしれません。

『うちの子には合わなかった』『下痢になった』｜カナガン（ウェット）の悪評・口コミ

愛犬にいろいろなドッグフードを試していると必ず合わないドッグフードというものがありますよね。

しかも、そのドッグフードが合うか合わないかは与えてみるまでわからないです。

だから、ドッグフード選びは難しいんですよね。

しかし、下痢や便秘といった「うんち」についての問題であれば、

この2つが主な原因の可能性が高いです。

給餌量はほとんどのドッグフードのパッケージに書いてあるので、しっかりと適量を与えるようにしましょう。

また、犬は人間と違って、いろいろな味を食べたいというわけではないのでドッグフードが急に変わるとびっくりして下痢や便秘の原因になることがあります。

そのため、ドッグフードを切り替えるときには1週間～10日程度と時間をかけて、ゆっくりと行いましょう。

しかし、せっかくお金を払ったドッグフードが愛犬に合わなかったら嫌ですよね。

そんなときに家計の負担がかからないようにするには、

といった、しっかりと割引や対応をしてくれるドッグフードを選ぶことをおすすめします。

カナガン（ウェット）には、最大20%OFFの割引があるので迷っているのなら、愛犬に合うかどうか一度試してみるのもいいのかもしれませんね。

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カナガン（ウェット）ドッグフードは愛犬の涙やけのケアに効果がある？

トイプードルやチワワ、ポメラニアンやパグなど特に人気の犬種に発症しやすい『涙やけ』ですが、それに悩まされる飼い主さんも多いのではないでしょうか？

涙やけは目の周りが茶色くなるだけではなく、重大な病気をもたらす可能性もあるので注意が必要です。

主な涙やけの原因って、粗悪なドッグフードということは知っていましたか？

ふだん何気なく与えているドッグフードが愛犬の健康を害している可能性があると考えると衝撃ですよね。

涙やけの原因は涙がうまく流れていかないこと

正常な状態であれば余分な涙は体内に吸収されます。

しかし、涙やけを発症してしまうとうまく涙が吸収されずに目の周りに溢れてしまいます。

それが原因で目の周りを茶色くしてしまい、愛犬の見た目にも良くない印象を与えてしまいます。

「なぜ、涙がうまく流れていかないのか？」

それは粗悪なドッグフードの添加物や質の悪いタンパク質が『鼻涙管』をふさいでしまうから。

『鼻涙管』が詰まるとうまく涙が鼻へと抜けていかないので、どうしても目の周りに溢れてしまいます。

カナガン（ウェット）は涙やけのケアや防止に効果あり！

カナガン（ウェット）は全てヒューマングレードかつ、無添加の原材料を使用して作られているのでワンちゃんの健康には非常に良いです。

粗悪な添加物や質の悪いタンパク質が含まれていないので、涙やけの原因である鼻涙管が詰まったりすることはないですよね。

また、市販の激安ドッグフードは添加物をふんだんに盛り込むことによって、食いつきを良くし、良いドッグフードと錯覚させようとしていますが、本当に質の良いドッグフードであれば添加物を入れる必要はありません。

添加物や質の悪い原材料は涙やけの原因だけでなく、免疫力の低下や皮膚トラブルなどの原因にもなりかねないので愛犬のためにもしっかりとしたドッグフードを選ぶことを心がけましょう！

【最安値】カナガン（ウェット）ドッグフードの販売店は？Amazonや楽天でも買える？

最安値は公式ホームページからの通販購入！

カナガン（ウェット）は公式ホームページからの購入で最大20%OFFとかなりお得に購入することが出来ます。

最大20%OFFの特典を受けるには、7セット以上の購入が必要なのでハードルが少し高いように思えます。

そのため、初回は愛犬に合うかどうか調べるために1セットだけ購入してみて、合うようであればまとめ買いというのも選択肢のうちの一つです。

カナガン（ウェット）は缶詰なので、未開封の状態であれば1年半前後は持ちます。

定期コースはいつでも解約・休止可能なのもメリットのうちの一つです。

もちろん、1回の購入だけでも解約することができるので迷っている方はとりあえず定期コースで1セットだけ購入というのがおすすめです。

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Amazonや楽天では販売されている？

カナガン（ウェット）はAmazonでも楽天でも、取り扱いはありませんでした。

もし、Amazonや楽天で販売されていたとしても購入しない方が良いでしょう。

販売会社が公式のものではない可能性が高いためです。

公式ではないと、賞味期限がギリギリのものを届けられたり、品質的に問題があることもあり得ます。

カナガン（ウェット）ドッグフードの1日あたりの給与量と価格

カナガンは全年齢・全犬種が対象のドッグフードになります。

もちろん、子犬・成犬・老犬とエネルギーの消費具合が違いますので、与える量も異なってきます。

しっかりと給餌量の表と体重を見た上で、正しい量を与えていきましょう。

わかりやすくするために、1日あたりの価格も記載していますので愛犬の食費がどのくらいになるかどうかもしっかりと判断していきましょう。

ちなみに通常価格で記載しているので、定期購入割引などを含めるともう少し安くなるハズです！

※価格は目安になりますので、誤差がある場合がございます。

体重	1日あたりの給餌量	1日あたりの価格
1～3kg	1/4缶～1/3缶	310円
3～5kg	1/3缶～1/2缶	440円
5～8kg	1/2缶～1缶	800円
9～12kg	1缶～1+1/2缶	1100円

子犬（パピー）の場合：カナガン（ウェット）の給与量

ワンちゃんは子犬期にぐーんと大きく成長します。そのため、餌であるドッグフードも適度な量を食べさせて栄養が不足しないようにしましょう。

また、日々成長するのでこまめに体重測定をし、カナガンを与えすぎたり少なすぎたりしないように適切な量を与えることを心がけましょう。

また、子犬期はまだまだ消化器官が未熟なので、1日あたり3～4回に分けて与えていきましょう。

一度に多くの量のドッグフードを与えられても全てを消化することができずに、下痢や嘔吐の原因となってしまいますので注意が必要です！

成犬の場合：カナガン（ウェット）の給与量

トイプードルやチワワといった小型犬や柴犬などの中型犬はだいたい10か月から12か月頃から成長が止まり、立派な『成犬』となります。

そのため、エネルギーは使った分だけ補給していかないとすぐに肥満の原因になってしまうので注意してください！

まだまだ元気いっぱいに動き回る年齢ですので、体重に合わせて量をしっかりと調節していくことが大切です。

老犬（シニア）の場合：カナガン（ウェット）の給与量

『人間の1日は犬の1週間』ともよく言われます。

正確には、犬種によって寿命や老化のスピードなども変わってくるので一概には言えませんが、小型犬や中型犬では9歳前後で老犬の仲間入りを果たします。

老犬になると、まず子犬期や成犬期ほどに動き回ることが出来ません。もちろん、エネルギーの消費量も昔に比べると減ります。

そのため、成犬時に与えている量をそのまま与えてしまうとカロリーが多くなり肥満の原因になります。

目安としては、成犬時のだいたい10～20%ほど減少させた量を与えると良いでしょう。

老犬期の体重調整は難しいので、飼い主さんがしっかりと体重測定と餌の量を管理してあげることが大切です！

カナガン（ウェット）ドッグフードの賞味期限と保存方法

賞味期限はどのくらい？

カナガン（ウェット）は缶詰タイプですので未開封の状態であれば、2～3年と長期間持ちます。

しかし、ウェットタイプなので一度でも開封してしまうと2～3日となり、賞味期限は一気に短くなりますので注意しましょう。

一応、3日間くらいは持ちますが、念のため1～2日以内に使い切ることを目安に与えることをおすすめします。

カナガン（ウェット）の正しい保存方法！

缶詰から取り出し、1食分に小分けしてから冷蔵保存がベストです。

冷凍保存することも可能ですが、必ず自然解凍で与えることにしましょう。

カナガン（ウェット）ドッグフードのまとめ

カナガン（ウェット）は原材料や実際に与えている飼い主さんの口コミや評判からみても、非常に良いドッグフードだということがわかりました。

ウェットタイプにも関わらず、保存料をいっさい使わないのは企業努力の結果でしょう。

栄養バランスも良く、原材料にもこだわっている点からどんな犬種のライフステージにもおすすめですね。

特に、ふだん与えているドッグフードの食いつきが悪いとお悩みの飼い主さんや噛む力が弱くなってきた老犬（シニア）にはぴったりのドッグフードになっています。

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